山形牛のすきやき

山形牛のすきやき

牛肉の食べ方の第一弾は焼肉でしたが、今回は牛肉の王道ステーキ!とは行かず、ちょっと寄り道して今回と次回はお鍋にスポットライトを当ててみましょう。鍋料理にも様々な物が有りますが、牛肉を使った鍋料理と言えばコレ!お鍋の王様、すきやきです。

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すきやきに使われている牛の部位は主に牛の背中に当たる部分です。肩ロース・リブロース・サーロインと呼ばれる部位ですね。地域や肉屋さんによってはこの3つを総称してロースと呼ぶ所も有るそうです。この背中の部分は和牛では霜降りが入りやすい部位として有名です。また、一般の牛でも脂が入りやすく、柔らかい肉な
ので牛肉の部位の中では最も高級な部位となっています。すきやきの様に薄く切って食べるには最適な部位なのですね。

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さて、スーパーや肉屋さんに行くと、“すきやき用”“しゃぶしゃぶ用”とお肉が区別されているのを目にしますね。しかし、実際の所しゃぶしゃぶとすきやきでは使用する肉は殆ど同じです、では何が違うのかと言うと、お肉の厚さが違います。特別に規定されている訳では無いのですが、すきやき用は1.8㎜~2.5㎜の厚さでスライスされる事が多い様です。一番多いのが2㎜の厚さで、薄すぎず厚すぎずの微妙な厚みが2㎜なのですね。

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しかし、同じブランド牛でも部位ごとに肉の固さは変化します、肉の種類(ブランド)によっても厚みを調節する事も必要なのです。今回は山形牛のすきやきです、私がお勧めしたいのは肉の厚さ3㎜です。普通の肉ではちょっと噛み切れなくなってくる厚さですが、山形牛の特徴である柔らかさが、この厚みを可能にするのです。ちょっと贅沢な食べ方ではありますが、牛肉の味を堪能するには柔らかい山形牛の場合このくらいの厚みは欲しい所ですね。お肉屋さんでは好みの厚さにスライスしてくれる所も有りますので、色々と自分に合った厚さを試してみるのも良いかもしれません。